30代が東京で地域課題に向き合います

自分の活動と同様の活動されている方の情報を取り上げます。時に雑記も。

町田市の子供が遊べそうなイベントをまとめています

ボランティア・地域活動の参加層とギャップ

町田市で活動を始めて2年が経ち、活動の場所も増えてきましたが、不思議なもので同世代・同じ立場の方である30代前半で妻子がいる方が活動している場面に出会う機会がほとんどありません。

主体として活動されているのは、60代以上の方が多いように見受けられます。

その方々と話をしていると、活動団体の高齢化に伴う参加者の減少など、活動の継続が難しくなっているところもあり、新たな参加者を求めているようです。

 

一方で、学校でのボランティア活動、社会人が「プロボノ」として、自己のスキルを活かすという記事も目にする機会が多くなっています。

また、このブログにも「ボランティア」をキーワードにして、閲覧してくださった方も多くいらっしゃいます。

(この場を借りて、御礼申し上げます!)

 

個人的には、「活動支援を求めている人・団体」と「活動機会を求めている人」のギャップを感じています。それぞれが一定数、存在しているのに結びつくことは非常に少ないです。

なぜ、このようなことが起きているのか、考察を次の記事で書いてみます。