次世代郊外まちづくり(たまプラーザ周辺)
横浜市青葉区のたまプラーザ駅周辺地域を中心に東急電鉄と横浜市が行っている
プロジェクトです。
5日(土)には、たまプラーザ駅周辺で子育て世代向けにイベントが開催されていて 、家族で参加してきました。
この活動自体は2013年より取り組まれており、今年度もいくつかのプロジェクトが行われる予定です。(下記リンクがプロジェクト詳細のWebページです)
次世代郊外まちづくり リーディング・プロジェクト(2015)
大きく6つのプロジェクトがあるようですが、その内の4つがネットワークをキーワードにして、人の繋がり・既存資産の繋がりを構築(もしくは推進)することを目的にあげています。
その中でも、「1.地域のエリアマネジメントに向けた仕組み作り」「3.まちぐるみの保育・子育てネットワークづくり」については、個人的に非常に興味があります。
興味のポイント
1.地域のエリアマネジメント
たまプラーザを拠点とする団体の活動のネットワーク化を目的に挙げているので、下記が気になります。
・対象となる団体の構成(世代や活動内容)はどのようなものか。
・ネットワーク化をした後にどのような相乗効果が産まれるのか。
3.まちぐるみの保育・子育てネットワークづくり
子育てしやすいまちを目指して、保育・子育ての主体が連携・協働することを挙げているので、下記が気になります。
・「保育・子育ての主体」がどのような人・団体か
・具体的な協働としてどのようのことが行われるのか
・「子育て」としてターゲットにしているのは、どのような世代・構成を持つ家族なのか
同じ沿線に住んでいて、よく足を運ぶところなので、今後も追っていきたいところです。